一部のIT企業・商社・広告代理店・外資系企業などで、「おもしろい横文字ビジネス用語」が使われています…!
ネット上では「うざい」「ださい」「日本語で言え」という声があります。
(お笑いネタにもなっています)
今回は特に気になった2つのカタカナ英語を紹介します☆彡
①「私もアグリーです」
アグリーとは、言うまでもなく英語で「同意する」という意味の動詞です。
それを無理やり日本語と組み合わせる力技…!!
でも…本当に使ってる人がいるのです。
詳細は「「アグリーです」って使う人…気持ち悪い/意味わからないって思われてるかも」の記事でも解説されています。
②「それってエビデンスあるの?」
エビデンスという言葉は、政治家も普通に使ったりするので、馴染みがありますね。
しかし、ビジネスの場では違和感を感じるくらい「それエビデンスは?」「エビデンスもあります」のように頻発されているようです…。
日本語で「根拠」と言え!という声もありますが、
これに関しては私もアグリーしかねます。。。笑
「エビデンス」という言葉は、実は日本語では表しにくい微妙なニュアンスも含んでいるのです!
詳細は「エビデンスエビデンスうるさい…日本語で言え!うざい!←なぜ使うのか反論アリ」で解説されています!
カタカナへの憧れ
なんとなく、英語を使っているだけで頭が良さそうに見える…という風潮はあるのかもしれません。
そのあたりも含めて「ださい」「気持ち悪い」「うざい」という声があるのでしょう。
個人的にはコミュニケーションが成り立っているならオーライだと思います!笑
ちなみに…この短い記事の中にも、普通にカタカナ語が多数出てきます。
もはや「コミュニケーション」なんて誰も違和感なく読み進めてしまいますよね!そういう時代なのかもしれません。
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