飲み会の会計を人数で等分すると、どうしても納得のいかない人が出ます。ほとんど飲まなかった人、入ったばかりの後輩、そして誘ってくれた上司。本当は金額に差をつけたほうがいい場面があるのに、その場で「先輩は多めでお願いします」と口に出すのは、なかなか気が引けるものです。
結局、言い出せないまま一律で割ってしまう。ただ、この気まずさの半分は計算の問題でもあります。倍率を決めたところで、9人ぶんの金額をその場で暗算できる人はいません。
そこで、傾斜配分に対応した「割り勘計算ツール」を公開しました。
グループ名と人数、倍率を設定するだけで、それぞれの1人あたりが同時に表示されます。たとえばお会計39,150円を9人で分ける場合、先輩2人を1.5倍、同期4人を1倍、後輩3人を0.7倍にすると、順に6,500円、4,300円、3,000円と出ます。端数は100円単位で自動的に丸められ、集金合計は39,200円、幹事の手元に50円残ることまで一目でわかります。
出た結果は、そのままLINEに送れます。内訳が文字で共有されるので、幹事が一人ひとりに金額を告げて回る必要がありません。誰がいくら多く払うのかを、口で説明せずに済みます。
もちろん、全員で等分するだけの使い方もできます。倍率を1倍のままにして人数と金額を入れれば、通常の割り勘計算ツールとして動きます。
会員登録もインストールも不要です。スマートフォンの1画面に収まるので、会計を待つ間に開いて、その場で決められます。
