仮想通貨のステーブルコインについて紹介するよ!【1米ドル=1USDT=1USDC=1DAI】
仮想通貨に興味はあるけれど、価格が大きく変動するのは不安…という方は多いですよね。
そんな方におすすめなのが「ステーブルコイン」です。ここでは、ステーブルコインの特徴や代表的な銘柄を簡単に紹介します!
ステーブルコインとは
ステーブルコインとは、法定通貨(米ドルやユーロなど)や金(ゴールド)といった価値に連動させることで、価格を安定させることを目的とした仮想通貨のことです。
暗号資産はボラティリティ(価格変動)が大きいものが多いですが、ステーブルコインは常に1米ドル=1コインを目指して設計されており、送金や決済手段として使いやすいのが特長。
詳しくは、こちらの記事でステーブルコインの基本をチェックしてみてください。
→ ステーブルコインとは?
米ドル連動のステーブルコイン
代表的な米ドル連動のステーブルコインとして、以下の3つがあります。
USDT
USDT(Tether)は、最も古くからあるステーブルコインの一つ。
取引所での基軸通貨としてもよく利用されており、取引高が非常に大きいのが特徴です。
→ USDTの詳細はこちら
USDC
USDC(USD Coin)は、アメリカの大手暗号資産企業が発行するステーブルコイン。
監査体制がしっかりしているのが魅力で、トレーダーや機関投資家の間で人気があります。
→ USDCの詳細はこちら
DAI
DAIは、分散型金融(DeFi)のプロトコルによって発行されるステーブルコインです。
完全に分散化された仕組みで発行管理されており、中央管理者が存在しない点が特徴です。
→ DAIの詳細はこちら
金(ゴールド)連動のステーブルコインもある
法定通貨だけでなく、金(ゴールド)の価格に連動したステーブルコインも存在します。
DGX
DGXは、金(ゴールド)の価格に連動したステーブルコインです。
金は世界的に価値が認められているため、金価格をベースにしたステーブルコインも注目されています。
→ DGXの詳細はこちら
まとめ
ステーブルコインは、仮想通貨の持つ便利さと法定通貨や金などの「安定した価値」を組み合わせた存在です。
特に米ドル連動のステーブルコインは、暗号資産取引の中で流動性を確保するために欠かせない存在となっています。
投資や送金、決済など様々な用途で活用できるので、ぜひ上記リンク先の詳細をチェックしてみてくださいね!
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